メキシコシティの6月の天気や気温について解説。メキシコシティに観光に来る際の参考になれば嬉しいです。
メキシコシティの6月の天気、気温
メキシコシティは6月から本格的に雨季に入り、雨の日が続きます。
雨季は6月から始まり、10月頃まで続くようです。
毎日の平均気温は日中の平均最高気温が22度くらい、平均最低気温が14度くらいです。
日中でもかなり涼しく、薄いTシャツだと少し肌寒さを感じることも多いです。
天気が変わりやすい
日本の梅雨のように朝から晩までずっと雨が降っているわけではなく、降ったりやんだりを繰り返しています。
雨が降ってきても少し待てば降り止むことが多く、高架下やお店の屋根の下で雨宿りしている人をよく見かけます。
雨が降ったと思ったら晴れて、晴れたと思ったら雨が降る・・そんな少し変わった天気が多いです。
湿度は高くない
雨が続きますが、湿度はそんなに高くありません。
日本だと梅雨シーズンは湿度が高く、かなりジメジメしてしまいますが、メキシコシティの場合はそこまでジメジメ感がなく、比較的過ごしやすいです。
オススメの服装
半袖だと少し肌寒さを感じます。
薄いTシャツにジャケット等を羽織るのがオススメです。
注意点としては、メキシコの路上は穴があいていたり、ボコボコしていて水が溜まっていたりと、足下が汚れるリスクがかなり高いです。
サンダルや白いスニーカー、お気に入りの靴などは避けた方が良いかもしれません。
曇りが続き日差しはそこまで強くないので、サングラスは特に使わない日が多いです。
実際にメキシコシティの6月を過ごしてみて
メキシコ=暑いイメージがあったので、肌寒い日が続くメキシコシティに驚いています。
3月〜5月は毎日晴れの日が続き、気温も日中26度〜28度と高かったので、「春でこれだけ暑いんだから、夏になったらきっともっと暑いんだろう」と思っていたのですが、6月に入り一気に曇りの日が多くなり、「これが雨季か」と実感しました。
はりきってオンラインで夏服を大量購入したのですが、届いた頃にはなんだか肌寒くなり結局着る機会を逃したままになっています。
日本だと夏にあたる6月〜8月が1番暑くなりますが、メキシコシティではどうやら4〜5月の春の時期が1番平均気温が高いようです。
まとめ
暑いイメージのあるメキシコですが、メキシコシティの6月はそんなに暑くないので服装には注意です。
メキシコは大きな国なので、場所によってかなり気候が変わるので、旅行の際は各エリア毎の天気をチェックするのがオススメです。
1年を通しての大まかな天気・気温についてはこちらの記事でもまとめています。こちらも参考になれば嬉しいです。
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