メキシカン直伝!家で作れる本格ワカモレの作り方【超簡単レシピ】

メキシコにきてワカモレの魅力に取り憑かれ、今では何にでもワカモレをかけて食べたくなるほどに。そんな病みつき本場ワカモレのレシピを料理大好きメキシコ人に教えてもらったので記事にしてみました。是非参考になれば嬉しいです。

目次

ワカモレとは?

ワカモレ(guacamole)はメキシコの代表的なサルサ(ソース)のひとつで、アボカドをベースに調味料を加えてペースト状にした料理です。メキシコの家庭で日常的に食べられており、タコスの具材やソースとしてはもちろん、1品料理としても楽しめるメキシコ料理です。

具材

アボカド 4個
グリーントマト 3個
パクチー 10束ほど
塩 大さじ1
にんにく 1/2

※グリーントマトがない場合は赤いトマトでもOK。その場合は熟れすぎず固めで酸味のあるものがオススメです。

アボカドは中身が熟れているものを使います。皮の色が黒っぽくなっていて、触ると柔らかければ熟れているサインです!固い場合は数日あたたかいところに置いておくと早く熟れます。

作り方

1.グリーントマトを4等分に切ります。パクチーは茎の部分は切り取り、葉のみ使います。フードプロセッサーにかけるので細かく刻む必要はありません。にんにくは皮をむき、中身だけの状態にします。

ニンニクは15秒ほど電子レンジで温めると簡単に皮が剥けます。

2.フードプロセッサーに1で用意した具材を入れ、細かくなるまで刻みます。

3.十分に細かくなったら塩とアボカドを入れます。アボカドは2等分に切ってから中身に切り込みを入れてスプーンでくり抜くと簡単に中身を取り出せます。

4.再びミキサーにかけ、ドロドロの状態になれば完成です。
味を確認し、お好みで塩加減を調整してください。

★保存する際はアボカドの種を2つほどタッパーに一緒にいれておくとアボカドの着色を防ぐことができ、長く保存できます。

使い方は無限大!

トルティーヤにのせてタコスにしても良し、トトポやクラッカーと一緒に食べても良し、サーモンやマグロなどのグリルした魚にかけても良し、私はハンバーガーやホットドッグにプラスして食べたりもします。

1度作ると数日保存も可能です。
とっても簡単でいろんな食べ方が楽しめる優秀メキシカン料理。

是非お家でつくってみてください🇲🇽


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